Flex(mate)+cakephp(cpamf)で作ったコードをgoogle codeにさらしてみる

Flexcakephpを勉強したコードをさらしてみます。

登録、更新、削除、検索を作っただけの簡単なサンプルですが、google codeのホスティングリポジトリにあげたので、せっかくなのでブログでも告知しようというたいしたことない内容です(汗)。

環境構築の手順についてはgoogle codeのwikiに作業メモとしてまとめてあるのでここではふれません。
とりあえず、はじめてFlex作ってみた感想とかを書いてみます。

Flexを使ってみた感想

  • Flex Builderは、すごくとっつきやすい
    • はじめてですが、Visual Stadioみたいな感覚ですんなりはいれました
  • 60日体験版があるので、勉強するだけならそれをつかって、いろいろ試しているだけで、うごくものはすぐに作れます(動くだけですが・・・)
  • なんにも考えずにIDEメインで作ってくと素人が作ったWindowsクライアントのアプリみたいなコードになるから注意
    • 自分はなりますた・・・まあ、完成したものもいまいち感がありますが・・・
  • Flexにもいくつかフレームワークがある
    • オレオレフレームワークを作らない場合は、使った方がきれいなコードになるので使った方がよさげ
    • 今回は参考にしたソースがMateってフレームワークを使っていたので、それを使いましたが、使わずにかくよりは断然よいです
    • FlexフレームワークはPureMVCとCairngormってのがMateよりメジャーみたいで、Mateは3番手ぐらいの位置っぽい。後発のPureMVCが一番評判よさそうです

cpamfを使ってみた感想

  • cpamfの情報はあまりみないけど、pluginフォルダにつっこむだけで動くんでとっても簡単
  • CakePHPを作ったことある人なら、簡単に処理を作ることができる
    • controlerとmodel作るだけで、さくっと作れます
    • AMF通信自体がすごい便利で、これをCakePHPでさくっと作れること自体がすばらしい!
  • あとはmodelにValidaterをかけるCakePHPはRIAとの相性がよい気がします。htmlで作るとmodelのValidaterは微妙だけど・・・

以下が今回さらしたgoogle codeのホスティングへのリンクです。。
たいしたソースではないですが、CakePHPをさわったことがあって、Flexに興味がある、って人はのぞいてみてもよいかもしれませんよ〜

AMF 通信ができるまでの作業メモ(wiki

登録、更新、削除、検索まで一通り作ったソース