redmine勉強会に参加してきました−効率的なアジャイル開発の実現に於けるRedmineの運用事例ご紹介

3個目のプレゼンは、id:tsuyoshikawaさん

id:tsuyoshikawaは、OOPJogを主催して、Sinatora勉強会も企画中ということでした。
活動的ですね。

プレゼンの資料はこちらになります。

で、以下が自分のメモ書きを垂れ流すわけなのですが、プレゼンが非常にスピーディだったので、自分はメモるどころか要点もあやしい感じになってしまいました。。。
というわけで、かろうじてメモれた内容がこんな感じです。。。

・全工程を一元管理

現実

  • 工程管理にはむいていないので、そこは結局ガントチャート
  • pukiwiki書いてた
  • 使ってたのはプログラマだけ
    • デザイナは結局一枚もチケットをあげず・・・
    • でもけっこう使えた
  • けっきょく、コミュニケーションツールとして活用
    • 進捗管理としては、あまり活用できず・・・

振り返って

  • 活動で、現場の一体感がでた
  • 活動をRSS登録することが大切

・・・ほとんどメモれてませんね(苦笑)。
でも、自分もpukiwiki+影舞+subversionをいろいろ工夫してプロジェクトの情報をまとめていたので、共感できる部分は多々ありました。
プレゼンの中に、redminewikiいらない子って話があったのですが、wiki大好きな自分ですらredminewikiは使ってないです。


今、有効にしているモジュールは、

の3つだけ。


pukiwikiで育てたwiki文化が、redmineが生かせないのは痛いですね。
とはいえ、pukiwikiの独自プラグインをがんがん使っているサイトと同じことを、redminewikiじゃできないし・・・
先日、redmineを若手に使ってもらおうと説明している際に、話の流れでpukiwiki+影舞+subversionで管理してたサイトも見せたのですが、そっちの方が好評で複雑な気持ちに・・・なんてことも。
redminewikipukiwikiになればいいのに、って思います。